前回は、コピーライターとして有名な人物として、糸井重里氏を挙げさせていただきました。
もちろん、糸井氏だけが有名なのではありませんし、糸井氏とともに広告業界に旋風を巻き起こし、コピーライターという職業を世の中に知らしめたコピーライターは、他にもいらっしゃいます。
仲畑貴志氏もそういったコピーライターの一人です。
糸井氏に比べますと、仲畑氏は、テレビに顔を出す機会は多くはありませんでしたが、コピーライターとして書いた作品は、やはりどなたでもご存じのものが多いです。
また仲畑氏の仕事への姿勢は「当たり前に存在する言葉を、皆が共感できるように表現をアレンジしてメディアに乗せて発信する」ことだそうです。
これこそが、コピーライターの仕事だとおっしゃっています。
仲畑氏のようなコピーライターを目指すかたは、この言葉をしっかりと胸に刻んでください。
林真理子氏もまた、女性のコピーライターとしてとても有名な時期がありました。
その後、作家活動に力を入れるようになりましたが、女性でもコピーライターとして活躍できるのだということを示してくれた存在ではないでしょうか。
糸井氏も、仲畑氏もそうですが、コピーライターでありながら、作家活動もしているというかたは多いです。
やはり、言葉や文章を書くのが得意なのでしょう。
いくつかの脚光を浴びたコピーを残しながらも、そのまま作家として有名になってしまう方もいらっしゃいます。
たった一行のキャッチコピーを考えるのが仕事のコピーライターではありますが、実際には小説を書けるくらいの文章力は、軽くあるという証明でもありますね。