前回の記事をお読みになり、コピーライターの仕事というのは、広告のキャッチコピーを書くだけではないのだということが、お分かりいただけたのではないかと思います。
まったく、その通りであるのですが、これはコピーライターによっていろいろです。
実際に、広告のキャッチコピーを一言、考えるだけで十分な収入が得られるようなコピーライターは、自分でやりたいと思う仕事だけを引き受けて仕事をしているでしょうし、制作会社で長年、コピーライターをやっているかたは、会社で引き受けた仕事であれば、どんなコピーでも書くのでしょう。
フリーランスとして独立したコピーライターであれば、好きな仕事だけ引き受けるかたもいらっしゃれば、収入や今後の勉強のために、どんな仕事でも引き受けるというようなかたもいらっしゃるでしょう。
このようなことから、一概にコピーライターの仕事の範囲を言うことは出来ませんが、ごくごく一般的なコピーライターの仕事というものをご紹介してみましょう。
広告のコピーを書く以外に、企画書作り、またはコンセプト作りという仕事があります。
そして、そのための資料の収集という仕事ももちろん含まれます。
デザインオフィスに勤務していて、デザイナーやカメラマンなどと一緒に仕事をしている場合には、そのかた達との打ち合わせもあるでしょう。
コピーライターの格が上の場合には、デザイナーやカメラマンに指示を出す場合もあり得ます。
逆に、格が下であれば、このような感じのコピーを考えてと、指示される場合もあるでしょう。
クライアントへプレゼンテーションに出かけるという仕事ももちろんありますね。
意外と、コピーを書くよりもそれ以外の仕事の時間が長いのがコピーライターだと言っても良いでしょう。