クリエイティブな仕事をしているかたの多くは、しばらく会社勤めをしているうちに、独立してやってゆきたいと思うようになります。
いわゆるフリーランスです。
ですが、フリーランスでやっていくというのは、並大抵のことではありません。
仕事が引き続ききちんと来るのかどうか・・・何よりもそれが一番気がかりでしょう。
フリーランスのコピーライターというのは、前回の記事の中にありますように、一人でいろいろな事をこなしています。
さらにフリーランスになるというのはとても大変なことで、事務的な作業までも一人でやらなくてはいけないのですね。
もちろん、税理士さんを頼んだりできるほどの収入が見込めるのでしたら、頼んだ方が簡単ではありますが、フリーランスになりたてのコピーライターでは、そうもいかないでしょう。
収入も毎月一定ではありませんから、仕事の経費で使用した分を、きちんとメモしておかなくてはならないですし、出来る限り領収書をもらうなど、普段の買い物でも忘れてはならないことがあります。
打ち合わせのための交通費や、飲食代など、全てメモしておかなくてはならないのです。
いくら、コピーの才能があっても、めんどくさがりのかたは、続けられないかもしれません。
さらに、毎月、自動的に税金が引かれるわけでもありませんので、確定申告もしなくてはなりません。
その辺りは、実際にその時がきてから勉強すれば良いのですが、とにかく会社勤めのように楽ではないということです。
フリーランスのコピーライターは、好きに時間を使って優雅に仕事をしたり、楽しんだりしているようなイメージを持っているかたも多いようですが、決してそのようなかたばかりではありません。
むしろ、そのようなかたがたのほうがずっと少数派です。
しかし、経験してみなければ、ご自分がどのようになるのかわかりませんから、フリーランスでやっていきたいと思ったなら、やってみるのも良いでしょう。